こんちは。
舛本でございます。
今月は、赤坂土人形。
別名「ててっぽっぽ」(筑後地方の古い方言で不器用な人という意味)。
なんとあいらしい。
梅雨のジメジメした気分も、一目見れば、
うん、だいじょうぶ。
赤坂人形は、福岡県久留米市からほど近い筑後市で作られています。
このあたりは、江戸中期頃から久留米藩の御用窯があり、茶器や酒器の窯元が多くあり、職人が余技に「土人形」を作って
玩具・土産物として製作したのが始まりといわれています。
いま、この赤坂人形を作っていらっしゃるのは、赤坂飴本舗のご主人だけだそうです。
本業の飴菓子のかたわら、年に200個ほど制作されているそうです。
飴屋さんが郷土玩具を作ってらっしゃるのは非常に珍しいですね。
赤土を素焼きしたものに胡粉(貝殻を焼いて作った顔料)をかけ、その後、飴作りで使う食用色素で彩色します。
昔ながらの素朴な原材料で出来ているのも飴屋さんらしくて良いいですね。
なじむ。
この人形にぴったりの言葉と思います。
お迎えしたその日からゆっくりと経年変化していく様は、なんともいえません。
生活の中にててっぽっぽ。是非、おすすめです。
去年の6月から約一年にわたり続いたロケが先々週無事に終わりました。
2011年からの10年とこれからを考えるいい機会になりました。
ご協力頂いた各県の皆様、
T山さん、百舌さん、10BANさん、fotonさん、トーロケさん、どどんぐりさん。本当に、ありがとうございました!
東北6県26枚のポスター。9月末までJRの各駅で順次掲出されていくみたいです。
こちらも是非!
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