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| Apr. vol.4 |
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こんちは。
舛本でございます。
今月は、起き上がり小法師。
会津地方では、毎年一月に行なわれる「十日市」で家族の人数よりひとつ多く購入して
一年間神棚などに飾るそうです。
見た目の可愛らしさもありますが、なんといっても名前がいいですよね。
土産物屋で竹の盆ざるに、にぎにぎと収まってるいる様がなんとも可愛らしいです。
みているだけでニマニマしてしまう。みんな笑顔になる不思議なこ。
この起き上がり小法師の歴史は古く、400年前からあるといわれています。
1592年頃、会津地方の城主(現・鶴ヶ城)になった蒲生氏郷が
家臣に命じて正月に売らせたのが始まりと伝えられています。
氏郷は、キリシタンだったそうです。
会津若松には、氏郷が建てたとされる天使神社という教会跡がいまも残っています。
実質的に氏郷が会津を統治したのは、ほんの8年程。
その間に3つの天守堂を建て、猪苗代にセミナリオ(教会学校)も作ったそうです。
キリストと小法師の関係は不明ですが、時代に翻弄され続ける民衆の生活に根付いて
受け継がれたんだと思うと、起き上がり小法師のことを更に好きになっちゃいますね。
起き上がり小法師の楽しみ方。
意外な場所に置くと可愛いさがましましなので是非やってみてください。
たとえば、お気に入りの緑の上に、猫のひたいに。ふふふ。
5月の連休が二年続いての宣言下。
なんともいえないもどかしさがつづきますが
やわらかなひと時になりますように。
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